皆様の協力が必要不可欠です
薬局やドラッグストアで取り扱われるお薬は、必ず厚生労働省の承認を得る必要があります。
お薬の承認には安全性と有効性が確認できるデータが必要不可欠ですが、そのお薬のデータを集める取り組みが「治験」です。
治験にご参加いただく皆様のおかげで、私たちは日常生活の中で当たり前のようにお薬を購入して使用することができます。
また、新しいお薬が承認されることで私たちだけでなく、次の世代へ新たな治療法を残すという社会貢献にもつながります。
お薬が承認されるまでの流れ
治験は有償ボランティアです
治験はアルバイトではなく、有償のボランティアです。
治験へご協力いただく皆様には、施設への宿泊や通院の他、ご自身の予定やお仕事のスケジュールを調整いただいたり、あらゆる面でのご負担・ご協力をいただいています。
そのような皆様のご負担を軽減する目的で「負担軽減費」が支払われます。
募集治験の例
※あくまでも一例です。募集している治験は多種多様ですので、目安として参考程度にお考えください。